【泣くな研修医】（白濱亜嵐主演）第７話あらすじ。感想・反応も

2021年6月5日(土)よる11:00から、ドラマ『泣くな研修医』第7話が放送。（テレビ朝日にて）

原作は同タイトルの小説。原作者は現役外科医の中島佑次郎さんで、リアルな医療現場の描写が好評を得ています。

第6話では、疲れの溜まった隆治が、合コンに連れ出され、そこで出会ったはるかから、先輩医師の佐藤玲について、研修医時代の意外なエピソードを聞きます。しかし、そんな間に、拓磨の容態が悪化していました。第6話あらすじはこちら。

第7話では、担当の末期がん患者・石井の命がついに燃え尽きようとしています。隆治はどのように向き合うのでしょうか。

※ネタバレ注意※

『泣くな研修医』第7話あらすじ。石井が残したメッセージとは

雨野隆治（白濱亜嵐）は、佐藤玲（木南晴夏）から、病院に泊まるよう頼まれます。末期がんの石井（須賀健太）がいよいよ危険な状態であることを悟ります。

隆治が病室を訪れると、石井から紙袋を託されます。そして「泣くなよ」と励ましの言葉を掛けられます。

夜、隆治は紙袋に入っていた手紙を読みます。読み終えたころ、石井の容態が悪化したとの連絡を受け、駆けつけると、石井は息を引き取りました。手紙には、医師になりたかった石井が、雨野に夢を託すということが感謝の言葉と共に書かれていました。

佐藤に促され、隆治が確認をし、石井の父にそのことを告げます。思いがけず感謝の言葉を掛けられた隆治は、思いが溢れて病室の外で肩を震わせます。そこで岩井（高橋和也）が隆治に声を掛けます。「病院の主役は医者じゃなく患者だ。私は患者から生き方を教えてもらった。だから泣くな、研修医」と。

一方、拓磨（潤浩）は、腸の働きが戻り、おならが出て、母とも会うことができました。

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#泣くな関和樹 #泣くな研修医 #大平修蔵 #スピンオフドラマ 第６話

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『泣くな研修医』第7話を観ての感想・反応を調査！

第7話を観ての感想・反応をネットで拾ってみました。

『今日の泣くな研修医は怖いしツライ』

『泣くな研修医ってそーいう意味なのか！』

『泣くな研修医見てると同期の良さがわかる』

『泣くな研修医見て娘がガチ泣きしている…』

『雨野、何があっても頑張ってほしい』

『今日見ちゃいけない…のに見てしまう』

『みてると頑張ろうって思えます！』

雨野にとって大きな存在となっていた患者の石井が亡くなる、つらい回だったので、悲しむ声もありますが、石井との人間味溢れるやりとりを振り返って、励まされている方も多いようですね！

【出演キャスト】インターン生・関和樹役の大平修蔵を確認。TikTokも

前回は恒松祐里さんに注目しましたが、今回は大平修蔵さん！まずはプロフィールから。

昨年デビューして、あっという間にスターの階段を駆け上ってきましたね！

顔立ちはハーフっぽくも見えますが、ご両親は日本人。ご両親がスイス航空に勤められていたということで、英語に触れながら育ち、15歳の時には1年間ニュージーランドに留学もされています。

2020年に友人の勧めで始めたというTikTokは、初投稿からバズって、現在370万人以上のフォロワーがいます！『泣くな研修医』で共演の白濱亜嵐さんとの楽しい投稿も見られます！

そして、このTikTokの人気を生かしてか、『泣くな研修医』公式のスピンオフドラマがTikTokで配信されています。

イケメンだけどいろいろ残念な性格の関和樹にまつわるエピソードを90秒のドラマに仕立てた内容。こちらも注目です！