小澤征悦と桑子真帆が結婚に選んだ一粒万倍日は宝くじの当たり日!

2021年9月1日に、俳優の小澤征悦さんとNHKアナウンサーの桑子真帆さんが結婚されました。

9月1日を選んだのには2つの理由があったようですが、1つは、一粒万倍日であったことであるようです。

一流万倍日は宝くじを購入するのに縁起が良い日とされていますが、どんな日なのでしょうか。

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小澤征悦と桑子真帆が2021年9月1日を結婚の日に選んだのはなぜ?

小澤征悦さんといえば、お父様は世界的指揮者の小澤征爾さん。征悦さんはサンフランシスコの生まれで、成城大学文学部をご卒業されて俳優デビューとなっています。

桑子真帆さんは、東京外国語大学でチェコ語を専攻され卒業、NHKに入局し、着々とキャリアを積まれてきています。2017年には、NHK紅白歌合戦の司会も務められました。私のイメージは何といっても『ブラタモリ』のアシスタントですね。ブラタモリに出始めたころは地味な印象でしたが、段々華やかになってこられましたね。

小沢征悦さんは初婚桑子真帆さんは、2度目の結婚になります。桑子真帆さんは2017年にフジテレビアナウンサーの谷岡慎一さんとご結婚されましたが、約1年で離婚されました。

そんなお二人の結婚が、2021年9月1日になった理由は、1つには、征悦さんのお父様、小澤征爾さんの86歳の誕生日であること。いいプレゼントになりましたね。

2つ目の理由が、『一粒万倍日』と呼ばれる吉日であること。この日はよく、宝くじを購入するのに縁起が良い日と言われている日です。

いったいどんな日なのでしょうか。

一粒万倍日は宝くじの当たり日!一粒が万倍にもなる日!

一流万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「一粒のもみをまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味があり、仕事始め、お金を出すこと、開店などに縁起が良い日とされています。

借金をしたり、他人を攻撃したりすることも、大きくなって返ってくることになってしまうので、そういったことは避けるべき日、とも言われています。

日本で西暦862年に改暦されたこよみ宣明暦せんみょうれきと言いますが、これは中国暦を取り入れたもので、その宣明暦には、一粒万倍日が記されていました。

購入した金額が何万倍にもなって戻ってくるということで、宝くじを購入するのに縁起が良い日とされ、一粒万倍日に当たる日になると、宝くじ売り場に「本日一粒万倍日」などの、のぼりが立てられていることがありますので、今度注意して見てみましょう。

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2021年の一粒万倍日カレンダーと、他にもある宝くじの当たり日

2021年9月1日が一粒万倍日ということで、小沢征悦さん、桑子真帆さんの結婚の日にもなりましたが、今年9月以降の一粒万倍日は、以下のようになります。

9月1日(水)、9日(木)、16日(木)、21日(火)、28日(火)
10月3日(日)、13日(水)、16日(土)、25日(月)、28日(木)
11月6日(土)、9日(火)、10日(水)、21日(日)、22日(月)
12月3日(金)、4日(土)、17日(金)、18日(土)、29日(水)、30日(木)

このように、まだまだありますので、宝くじを購入される方や、結婚、開店などで縁起の良い日を選びたい方は、ご参考ください!

他にも、宝くじを購入するのに縁起が良いとされる日はありますので、ご紹介します。

①天赦日(てんしゃび)

読んで字のごとく、天がすべての罪を許す日とされていて、あらゆる障害が取り除かれる日となります。そのため、新しいことや、今まで躊躇していたことを始めるのに最良の日とされます。

結婚、開業、諦めていたことに再挑戦すること、などに最適の日です。

2021年9月以降の天赦日は、

10月27日(水)
11月12日(金)

の2日間だけあります。

②己巳の日(つちのとみのひ)

十二支じゅうにしの日と、十支じっしつちのとの日が重なる、60日に一度の縁日。

弁財天の遣いである巳(=へび)に願いをすると、弁財天に届けてくれるという言い伝えと、五行の考えで土は金を生むものであることから、土を表す己の日にも金運を高める力があるとのことから、縁起の良い日とされています。

2021年9月以降の己巳の日は、

9月18日(土)
11月17日(水)

の2日間となります。

是非ご参考ください!

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