2021年5月29日(土)よる11:00から、ドラマ『泣くな研修医』第5話が放送。(テレビ朝日にて)
原作は同タイトルの小説。原作者の中島佑次郎さんは、現役外科医という異色の作家で、リアリティ溢れる医療現場の描写が印象的です。
第5話では、余命の短いがん患者・石井のために、隆治は最後の外出の許可を得ます。健康な人なら当たり前のことを、石井はかみしめながら叶えていきます。第5話あらすじはこちら。
第6話では、隆治が連れていかれた合コンで、先輩医師の佐藤について、意外な話を聞きます。しかし、合コンに行っている間にあることが起きていました。
※ネタバレ注意※
『泣くな研修医』第6話あらすじ。先輩医師・佐藤の意外な姿
雨野隆治(白濱亜嵐)は、連日の泊まり込みで疲れが溜まっています。担当している末期がん患者の石井(須賀健太)からも心配される状況です。そんな中、先輩医師の佐藤玲(木南晴夏)が出勤する様子を見て、不思議に思います。週に1度くらい、どこかに寄っているようです。
同期の川村(野村周平)と滝谷(柄本時生)は、隆治に息抜きさせようと、合コンに連れ出します。隆治は、そこで出会ったはるか(芋生悠)と話が合いますが、はるかの亡くなった母の話になると、母を担当していたのが佐藤玲だと知ります。
はるかの話を聞くと、当時研修医だった佐藤は、隆治が知っているような佐藤とは違う、意外な姿なのでした。患者のために「便利屋として何でもします」と言って、身の回りの世話を何でもしてくれたり、亡くなった時には一緒に泣いてくれたりしたそうです。
合コンの間気づかなかったのですが、隆治には、病院から何度も電話が入っていました。担当の拓磨(潤浩)がまた吐いてしまっていて、すぐに駆けつけなければいけない状況でした。
『泣くな研修医』第6話を観ての感想・反応。
第6話を観ての感想・反応をネットで拾ってみました。
『確かに野村周平小森隼似てるわ』
『泣くな研修医に出てる人パっと見ユッキーナかと思ったわ』(芋生悠のこと)
『週一の楽しみ』
『赤鼻のセンセイ思い出した』
『色々とリアルやなぁ…』
『カツラ外してくださいが言いづらい、って言ってたのクソほど分かる』
『泣くな研修医、泣けるわ』
若い人に人気のキャストが揃っていて、反応が多いですね。医療現場のリアリティに対する関心や、ツッコミも多いです。原作の小説はかなりリアルですが、ドラマでは再現度が変わって来るのでしょうね。
第7話も楽しみですね!
【出演キャスト】同期研修医・中園くるみ役の恒松祐里に注目!
前回は柄本時生さんに注目しましたが、今回は恒松祐里さん。プロフィールから!
恒松祐里(つねまつゆり)
生年月日:1998年10月9日(年齢22歳。2021年5月現在)
出身地:東京都
血液型:B型
身長:158.5㎝
2005年 テレビドラマ『瑠璃の島』で子役デビュー
2009年 『キラー・ヴァージンロード』で映画デビュー
2016年 映画『その一言がいえなくて』主演
2017年 堀越高校卒
2020年 テレビドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』で地上波ドラマ初主演
趣味:羊毛フェルト手芸
特技:茶道、アート作品、歌、ダンス、バレエ
好きな食べ物:ラーメン、ポン酢
好きな動物:猫
所属:アミューズ
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子役時代から活躍されているんですね!芸能界入りのきっかけは、ご両親が、内気な性格を心配してオーディションを受けさせるようになったことのようです。
好きなラーメン屋さんは、下北沢の「鶏 そると」だそうです!行ってみたいです!
『泣くな研修医』出演に関しては、医療ドラマが初めてだというものの、研修医役なので、自分自身も勉強しながら演じていけると前向きに取り組まれているようです。
役柄としては、自分をしっかり持っていて、強くて器用な「デキる研修医」なのですが、隆治の一生懸命さにも心打たれ、成長していく過程も見せていく、というところを表現していってくれています。
研修医室でのやりとりが面白いので、土曜の夜に笑いを届けられたら、とも語られていました。
そんなことも考えながら、恒松祐里さんの演技にも注目していきましょう!
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