カザフスタンのテコンドー代表にも美女が!カンセル・デニズのプロフィール【東京オリンピック2020】

東京オリンピック2020が開幕しました。

開会式では、カザフスタンの旗手を務めた、オルガ・リパコワ選手(三段跳び)が、民族衣装を纏って行進する姿が美しすぎると話題になっていますね!オルガ・リパコワ選手のインスタグラムも、一気に人気が上がって、フォロワーも急増しているようです。

以前から、カザフスタンのスポーツ選手には、美人が多い、という話題がありました。例えば、バレーボールのサビーナ・アルティンベコワ選手も、「美しすぎるバレー選手」として名前が挙がっていました。

今回の東京オリンピック2020で、改めてカザフスタンの美人選手が注目されることとなりました。

オルガ・リパコワ選手以外にも、カザフスタンの代表選手を見てみると、テコンドー代表、カンセル・デニズ選手もセレブ感のある美人アスリートです。

プロフィールや戦績などをチェックしてみましょう!

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カンセル・デニズ(カザフスタン、テコンドー代表)のプロフィール

まずは基本情報です。

カンセル・デニズ(Cansel Deniz)( Zhansel Denizという表記もある)
生年月日:1991年8月26日(年齢29歳。2021年7月27日現在)
出身:カザフスタン アクモラ州 ステプノゴルスク
身長:175㎝
2010年 ヨーロッパ選手権で国際大会デビュー(ジュニア)
2011年 オーストリア・オープンでシニアとして初の国際大会。銀メダル
2016年 リオデジャネイロオリンピック出場
2021年 東京オリンピック出場

出身地のステプノゴルスクという都市の名前が出てきたので、そちらも調べてみました。

ステプノゴルスクは、カザフスタン北部の都市で、2010年のデータによると、人口46,712人ほどです。ソビエト連邦時代にごく少数製造されたレアな電車が現役で走っているということで、世界中の鉄道ファンにとって、熱い街であるようです。鉄道と共に、歴史を紹介している動画がありますので、ご興味ある方はご覧ください。

ソビエト連邦時代、ウラン精製と炭疽菌生産を担い、地図から消された『閉鎖都市』であったという大変な歴史も持っているようです。

6歳の時にトルコに引っ越し、バレーボールをやっていたようですが、10歳を過ぎてからテコンドーに打ち込むようになりました。2014年にカザフスタンに帰国し、2016年から、カザフスタン代表として活躍しています。

リオデジャネイロオリンピックでは、-67kg級1回戦で、台湾の荘佳佳(Chuang Chia-Chia)選手に敗れています。

2019年に怪我をして、長期のリハビリが必要になったようですが、見事に復帰し、東京オリンピックに出場されました。

結婚はしておらず、競技に集中しているとのことです。

東京オリンピックでは、+67kg級で1回戦を突破しています!

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カンセル・デニズ(カザフスタン、テコンドー代表)の戦績

カンセル・デニズ選手の、2011年以来の国際大会での戦績は、

オープントーナメント金メダル6、銀メダル14、銅メダル10

コンティネンタル・トーナメント金2、銀2

ユニバーシアード銀1

となっています。その上位大会であると思われる、グランプリ、世界選手権、オリンピックでは、参加はされていますがメダルを獲得はしていません。

是非、上位の大会でもメダルを取る活躍を見たいですね。

カンセル・デニズのインスタがセレブ感満載でモデルのよう!

そんなカザフスタン、テコンドー代表のカンセル・デニズ選手ですが、ご自身のインスタグラムアカウントがあります。

そこに投稿されている写真の数々を見ると、テコンドーの写真や、日常の写真もありますが、モデルのような、ドレス姿やセレブ感満載のショットも数多く見られます

ゴージャスなドレスがとてもよくお似合いです。

他の写真では、猫を飼っているのか、猫好きな様子が分かる写真や、犬と一緒に写る写真もあるので、動物好きな一面もあるようです。

東京オリンピックで日本を訪れて、日本を好きになってくれていればいいなと思います。是非、オリンピック以降も、活躍されて、また日本に来て欲しいですね。

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