三竿健斗の守備は荒い?それでも怪我をしないのは食事のおかげ?

2021年10月11日、鹿島アントラーズの竿健斗選手が、日本テレビの後藤晴菜アナウンサーと結婚することが分かりました。

後藤晴菜さんは、日本テレビ系スポーツ番組「Going!Sports&News」でスポーツを担当されていましたが、お仕事では三竿健斗と接点があった訳ではなく、知人の紹介で知り合い、交際に発展していたようです。

三竿健斗さんは、「いつも前向きで明るく、ありのままでいられる彼女となら、これからいろいろなことが起こる人生を共に楽しみ、困難も乗り越えられると決心しました」と結婚を決心した理由をコメントしています。

どちらもお仕事順調なお二人ですから、ますますのご活躍が期待されますね。

ところで、三竿健斗といえば、日本代表も経験している注目の選手ですが、プレースタイルが荒いという評価もちらほら。それでも、2020シーズンは大きな怪我無く過ごしています。それには食事が大きく貢献しているとも言われています。

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三竿健斗のプロフィール!東京ヴェルディから鹿島アントラーズへ

三竿健斗さんのプロフィールを簡単にまとめます。

三竿健斗(みさおけんと)
生年月日:1996年4月16日(年齢25歳。2021年10月現在)
出身地:東京都武蔵野市
身長:181㎝
体重:75㎏
血液型:B型
ポジション:ミッドフィルダー、ディフェンダー
小学校時代から東京ヴェルディの下部組織に所属
2013 U-17日本代表入り
2014 東京ヴェルディトップチームの2種登録選手に
2015 東京ヴェルディトップチームのセレッソ大阪戦で公式戦デビュー
2016 鹿島アントラーズに移籍
2017‐2018 日本代表でプレー
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ツイッター

三竿健斗さんは、鹿島アントラーズでは5シーズンを戦い、114試合に出場されている主力選手です。

ちなみにお兄さんの三竿雄斗さんは大分トリニータの選手です。

現在は日本代表に入っていませんが、これからの活躍も注目の選手です。

三竿健斗のプレーは荒い?高さを生かしたパワフルな守備も定評

三竿健斗選手は、高い身長と強い体を生かし、高さと球際で勝負できるパワフルな守備に定評があるボランチです。

激しい守備でボールを奪い、攻撃に転じるパスにつなげることができる選手です。

ディフェンスでの鋭い出足と激しいチャージで、「プレーが荒い」と見られることもありますが、チームとしては、ピンチの芽を摘み取り、攻撃のチャンスを増やす役割を頼もしくこなしてくれる貴重な存在です。

性格は優しいそうですが、試合では激しいタックルで相手からボールを刈り取る闘争心を見せます。そのため、カードがかさんでしまう部分は、今後の改善点のようです。

プレーの精度が高まれば、まだまだ日本代表への復帰も期待できる、という評価をされています。

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三竿健斗2020シーズンを怪我無く終えられたのは食事のおかげ?

三竿健斗選手は、2020シーズンで、目標の一つに「怪我無く1年を過ごす」ということも決めていたそうです。

そしてその目標通り、大きな怪我無くシーズンを過ごしました。激しいプレーが売りの選手が、プロのサッカーで怪我無く1年を終えられるのは、それだけで凄いことですね。

ご本人は、その理由の一つに食事を挙げています。

2016年にアントラーズに移籍しましたが、その年はあまり試合に出られませんでした。

そこでトレーニングや食事について徹底的に研究し、改善して来たそうです。

食事については、自分の体に合うものを確かめていくなかで、朝はオートミールが良いということになりました。

昼は、サラダ、パスタ、肉といったメニューをやめ、そばにしました。

夜は自由度を上げ、肉や魚に、白米も食べているそうですが、寒い時期によく作ったという「三竿鍋」というものもあります。材料は、鶏の手羽元、ニンニク、ネギ、生姜で、味付けに酒、鶏がらスープ、塩というシンプルなものです。

余ったら、翌朝オートミールを入れてサムゲタン風にするのもおいしいそうですよ。

そんな風に、食事についても研究し、改善を重ねていくことで、戦う体作りができていったようです。

怪我が少ないのはプロスポーツ選手にとって非常に強みになりますね。今後の活躍も期待しましょう。

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