2021年5月1日(土)よる11:00から、ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日)第2話が放送。
現役外科医・中島佑次郎さんの同タイトルの小説をドラマ化したもので、現役医師ならではの視点で描かれた内容と、それを演じるキャストが注目となっています。
第1話では、白濱亜嵐さんが演じる主人公の雨野隆治が、初めてのオペを任されたものの、結局は先輩からの洗礼で、ドキドキだけ味わったけど執刀はさせてもらえない、という内容でした。あらすじはこちら。
第2話では、もっと深刻な症状で運び込まれる患者に対して、雨野の医師としての対応力が試される内容です。
もう少しストーリーを詳しく見てみましょう。また、視聴率や、みなさんの感想も気になるところですね。キャストは、主演の白濱亜嵐さんについて軽く確認しておきましょう。
※ネタバレ注意※
『泣くな研修医』第2話あらすじ。事故の親子に木村昴、潤浩が出演
第2話あらすじです。
高速道路での事故で、親子3人の乗った車が巻き込まれ、牛ノ町総合病院に救急要請。10歳の男の子、山下拓磨(潤浩)が腹壁破裂の重症。内臓にもダメージが。気合の入る雨野隆治(白濱亜嵐)だが、いざ患者を目の前にすると何もできなかった。
足を引っ張る雨野に、先輩医師の岩井(高橋和也)、佐藤玲(木南晴夏)は無視。
現場を離れると、同期の滝谷(柄本時生)、川村(野村周平)、くるみ(恒松祐里)には、自分がやったかのように治療の内容を自慢する。
腕の骨折で済んだ、拓磨の父、武(木村昴)は、動揺して雨野に質問し続けるが、雨野の不安げな受け答えに、武は不安を募らせていってしまう。
雨野は、拓磨が良くなるまで全力を尽くそうと思い、病院に泊まり込みを続けて経過を見守っていきます。自身の兄が死んでしまった時の記憶が拓磨にダブり、絶対に何とかすると心に誓います。
以上のような内容ですが、原作を読むと、事故でおなかに重傷を負った拓磨くんの症状がとてもリアルに表現されていて、交通事故の恐ろしさを改めて感じました。拓磨くんがんばれ、と心の中で叫んでしまいます。
『泣くな研修医』第2話の視聴率は?感想・反応もまとめてみました
第2話視聴率は調査中です!
感想・反応をネットで拾ってみました。
「主人公が原作より、イケメンで調子こく奴だな」
「メンディ出てる!」
「医療ドラマあんま好きじゃないけどだお好きな方が出てるなら見ちゃう」
「本当にああいう研修医がいて困る」
「研修医以外の登場人物全員性格悪すぎて、2話にして観るのしんどくなってきた」
「指導医の怒り方怖いな」
…という感じです。医療ドラマならではの反応も多いかなと感じますね。
主演・白濱亜嵐のプロフィール!医師一家の生まれ?プライベートでも人助け
主人公・雨野隆治を演じる白濱亜嵐さんのプロフィールです!
白濱亜嵐(しらはまあらん)(本名同じ)
生年月日:1993年8月4日(年齢27歳。2021年4月現在)
愛媛県松山市出身
血液型:A型
身長:173㎝
2012年 日出高校卒業、GENERATIONSの正式メンバーとなる
2014年 EXILEに加入
2020年 PKCZに加入
趣味:ゲーム
特技:英語、タガログ語
インスタグラム
日出高校と言えば、堀越学園に次ぐ、芸能人御用達高校ですね。
白濱亜嵐さんは、日本人の父、フィリピン人の母の間に生まれ、姉にモデルのラブリさんがいます。
叔父さんが外科医、叔母さんが看護師ということで、医師の家系とも言えますね。役作りのためにいろいろとアドバイスをもらっているようです。
お母さんのために、フィリピンに別荘を購入してあげたり、フィリピンにある「ニーノン」という制度(第二の父親として、生活や学業を支援する)で、親せきの子供3人の第二の父親として支援をしたりしています。
フィリピンでは、親戚同士で助け合って生活する文化が強いようで、もしあなたがフィリピンの方と結婚すると、経済的に余裕があれば、沢山の親せきを助けてあげるようになるみたいですね。
そんな白濱亜嵐さんは、医師の役を演じるのにぴったりなのかも知れませんね。
第3話以降も楽しみです。
コメント