『泣くな研修医』第9話(最終章前半)あらすじ。感想・反応も調査

2021年6月19日(土)よる11時から、ドラマ『泣くな研修医』第9話(最終章)が放送。(テレビ朝日にて)

第8話では、くるみが担当する患者・北村の病状が心配されていたところでしたが、そのくるみも腹痛に襲われて倒れてしまいました。

第9話では、研修医たちは進路について葛藤しますが、そんな中、みんなで行ったキャンプで、川村が川に落ちて死の淵をさまよう…

※ネタバレ注意※

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『泣くな研修医』第1話~第8話までのあらすじをまとめ

今回は最終章(といってもあと10話までありますよ)となりますので、これまでの第1話~第8話のあらすじをリンクしておきます。

第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話

隆治白濱亜嵐)が担当した、拓磨潤浩)や、石井須賀健太)とのやり取りを通して、研修医として成長していく過程が描かれてきました。

『泣くな研修医』第9話(最終章)あらすじ。進路に迷う研修医たち

隆治たち研修医は、進路の希望を提出する日が迫り、迷っています。

所属する第二外科は、超過勤務が問題になり、強制的に休暇となったので、療養中のくるみ恒松祐里)を除いたメンバーで、キャンプに行くことに。そこで、途中で姿を消した川村野村周平)。川に落ち、浮いているのを発見されます。

機器のない状況で医師たちは応急処置を施しますが、滝谷柄本時生)は動くことができませんでした。

健康に不安を抱え、自信を無くしてしまうくるみですが、担当する患者・北村トリンドル玲奈)から、恋をしているのかと指摘されます。

くるみは、佐藤木南晴夏)に相談する中で、佐藤の弟がダウン症であることを知る。様々な合併症で病院にかかっても、「責任を取れない」と医師から敬遠される経験をしてきました。佐藤は、患者が医師から聞きたいのは、「できないかも知れないけど全力を尽くします」という言葉なのだという信念をくるみに伝えました。

川村、滝谷はキャンプでの出来事を機に、くるみは自身の病気を機に、進路についての考えを更に深めていきます。

第9話、第10話の最終章は、原作にはないストーリーですが、将来に向けて葛藤する研修医の心の動きは、とても興味深いですね。

第10話の最終話が楽しみです。

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第9話(最終章前半)を観ての感想・反応をチェック

第9話を観ての感想・反応をネットで拾ってみました。

『最近、声優さんが地上波のメイン局に沢山出るようになって嬉しめ』(木村昴を見て)

『映った瞬間すぐ分かって、笑い止まらなかった』(数原龍友を見て)

『潤浩くん出てる~ 売れっこ子役だね』

『最終話でGENE全員出してくれ』

『「レンアイ漫画家」の木南晴夏を見た後の「泣くな研修医」の木南晴夏はギャップが大きすぎて戸惑うw』

『谷中敦さんめっちゃ声良くてビビった』

最終章ですが、意外にストーリーよりもキャストについての話題がかなり盛り上がっていました!

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