ドラマ『泣くな研修医』第10話(最終回)あらすじ。感想・反応も

2021年6月26日(土)よる11時から、ドラマ『泣くな研修医』第10話(最終回)が放送。(テレビ朝日にて)

原作は現役外科医の中島佑次郎さん。主演は白濱亜嵐さんですが、所属グループのGENERATIONS from EXILE TRIBEからメンバーが各回に登場しているのが話題です。

第9話では、療養中のくるみを除く職場の仲間でキャンプに行きますが、川村が川に落ちて命の危険に陥るという事件が起きます。それぞれの体験から、研修医たちは、自分の進路について深く考えていきます。

第10話では、研修医たちが進路について決断をしていきますが、隆治は、岩井に見てもらうために入院してきた仲川の治療のために、岩井から課題を出され悩む中、ある答えに行きつきます。

※ネタバレ注意※

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『泣くな研修医』第1話~第9話のあらすじまとめ。

第10話は、最終回ということで、第1話~第9話までのあらすじをまとめておきます。

第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話

雨野隆治は、自身が担当した拓磨や、石井とのやり取りを通して、研修医として、人間として成長してきました。

また、同期の研修医たちとも刺激をし合って、それぞれの進路に向かって学習を重ねてきました。

『泣くな研修医』第10話(最終回)あらすじ。選択を迫られる研修医たち

研修医たちは、希望の進路を提出する日が迫ります。

隆治白濱亜嵐)は、当初の希望を貫き、外科医志望。くるみ恒松祐里)は、美容外科医を目指していましたが、外科医になることを宣言。

川村野村周平)は、オンライン診療に興味を持っていたため、新しい部署からの誘いを受け、希望します。

滝谷柄本時生)は、キャンプでの出来事で、責任ある仕事を受けることはできないのではと自信を無くしていましたが、内科に誘われます。

そんな中、隆治は、先輩医師の岩井高橋和也)を頼って入院してきた仲川谷中敦)の治療サポートを頼まれます。仲川は岩井と研修医時代の同期。直腸がんの転移が脊髄にまで見られます。隆治は、自分が執刀医だった場合どうするか、考えるように課題を出されます。

悩んだ隆治は先輩や同期に相談する中で、自分の答えに近づいていきます。仲川からは、岩井を選んだ理由に、「あいつは患者がどう生きたいか、考えることができるやつだ」という話も聞きます。

隆治の提案は、半身不随になるリスクのある手術ですが、仲川が医師であり続けられる選択でした。もしもの時は、川村がサポートして、オンライン診療ができるようにする、ということに。

滝谷は、悩んだ末、自分には医師はできないと考え、医師を支える仕事をする、と宣言します。医療ジャーナリストの道を選びました。

川村も、一度は受けた新部署への配属は、断ります。僻地医療に希望を出しました。

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『泣くな研修医』第10話(最終回)を観ての感想・反応を調査

10話を観ての感想・反応をネットで拾ってみました。

『スカパラ谷中さんが出ている』

『このドラマを通して学ぶことが沢山ありました!』

『来週から楽しみなくなる』

『続編期待しています』

第1話から通しての印象としては、医療ドラマの表現の難しさから、医師の方から見るとツッコミどころが多かったようですが、キャスティングの豪華さや、隆治の成長の過程に共感する反応が多かったように思います!

続編もあるといいですね!

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